リハビリシューズの問題点
介護保険制度が始まり、デイサービスやデイケアを利用する方が増えたことで、
外出する機会のなかった高齢者の外出する機会ができることは、
大変、喜ばしいことだと思います。
また、介護施設内での歩く訓練などで元気になった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ひとつ気になることがあります。
それは、介護施設などでよく見かける介護靴(リハビリシューズ)についてです。
高齢者の方が介護靴(リハビリシューズ)をはく目的は、何ですか?
ほとんどの方が上履きのような靴をはいているのでしょうか?
リハビリシューズは、履きやすい、履かせやすいというメリットがあります。
ただし、市販されている靴を自分の力で履くことができる高齢者の方が
わざわざ介護靴(リハビリシューズ)をはくメリットはないと私は思います。
施設の決まりなどがあるのは、仕方ないのですが、高齢者だっておしゃれしたい人も
いると思います。
外出できるくらいに元気になる可能性があるのであれば、
市販のおしゃれな靴をはいて、歩く練習をしていただきたいのです。