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介護靴(リハビリシューズ)の選び方

介護靴(リハビリシューズ)は、履きやすい、履かせやすいというメリットがありますが、
その一方で、普段みなさんが行っている、靴を履くために靴のひもを結ぶなどの行為、
例えば、腰をかがめる動作など、ができません。

将来、外出できる可能性があり、
靴ひもだって自分で結ぶことができ、
靴のひもを結ぶために腰をかがめることができる。

このような高齢者の方が、介護する者にとっての便利さ(履かせやさ)の
裏に隠れて、日常生活でできる練習(リハビリ)を知らず知らずのうちに、
やらなくなってしまうというのは、非常にもったいないことだと思います。


それでは、どのような靴を選択すればよいのでしょうか?

高齢者が履く靴のポイント
1.本人が本当に履きたい靴はどんなものか?
2.自分で靴をはく体力があるのか?

特に、2が大切です。
担当医師や医療スタッフなどに相談してみてください。

ただ、相談すると、
「病院内(施設内)にいるときは、履きやすい靴でいいんじゃない」
と、簡単に答えてしまう医師もいます。

病院や施設の意見として、
靴を履くために腰をかがめている時、転倒するかもしれない
ということも考えています。

腰をかがめて靴をはく体力がなく、転倒の危険があるときは、
医師は、リハビリシューズ(上履きのようなくつ)を勧めるかもしれません。

そのような時は、いつになったら本当に履きたい靴を履けるようになるのか?
履けるようになる可能性があるのかを医師と相談してみましょう。

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